フランス・チェコ合作の切り絵アニメの最高傑作、ルネ・ラルー監督の「ファンタスティック・プラネット」。
先日、友人のレオ君とミント君と上映会をしました。
こちらは予告編。
1973年制作。こんなクリエイティヴな世界観を、切り絵というアナログな手法で表現してます。
どんだけ時間かかったんでしょうねー。
とにかく登場する生物や物とか環境、あらゆる物が想像を遥かに超えた世界です。シュールレアリズムに通じるものがあります。
でもストーリーに不条理さは特に無く、純粋におもしろいです。
ミント君は感極まって具合悪くなってました・・。