2007年12月20日木曜日

red/red/red

あらゆる色が出つくしてる今、

こういうのに

ぴくっと

きちゃいます

2007年12月17日月曜日

Panasonic Shockwave

掃除してたら、懐かしいヤツと再会。




ベルトに付けれるようになってて、中高時代は基本的に腰にこいつを付けてた気がする。とりあえずこいつでMixTapeやら聴きまくった。
同級生で校内のブート屋的存在のやつがいて。そいつは通販とかで最新のミックスをゲットし、さらにテープにダビングして200円で売ってて、けっこう世話になったww今はその彼も仙台で活躍するDJなんだけどね。

当時でも時代に逆行した、弁当箱かってくらいのサイズにこのタフなデザイン。かなり好きでした。

キングギドラのステッカーも、剥げちゃって読めませんが。思い出の品です。

それがいまやこんな時代

2007年12月14日金曜日

告知12/15

明日、12月15日は下記の2イベントでDJさせて頂きます!!


どちらも凄いことになりそうです☆

徒歩5分くらいの距離なので、皆さん俺と一緒に行ったり来たりしましょう!!

SHAFTのPARTY ROCKERSはエントランスで「AKEY-FRESHのブログ見ました。」と言っていただければ前売り価格でご入場いただけます。

是非!!

2007年12月12日水曜日

年末の序章

すっかり年末ムードですねー。
我がホームタウン仙台でも今日から大規模なイルミネーション「光のページェント」がスタート。毎年恒例ですが、ステキですね。


年末の恒例といえば、やはりアルバムや楽曲のリリースラッシュ。はっきりいって、時間がなくてチェックしきれませんww
嬉しい悩みだけどね。でも毎年、年明け以降はパタッと止まっちゃうんだよね。あれはやめてほしい。


忘年会やら何やらで忙しくなりますねー、個人的に4軒目くらいで(起きてたら)熱唱したいのがこちら。

2007年12月11日火曜日

冬帽子 part.1


わりと久々にneweraチェックしました@BLACKSTORE

つばうらの刺繍がナイス。10DEEP。

2007年12月10日月曜日

マンガ少年別冊 火の鳥



手塚作品の中でも知名度、評価ともに高いコチラ。
読んだ事ない人はぜひ。ものすごい哲学書です。

ちなみに当時のA4版オリジナルです。

2007年12月5日水曜日

訃報 Pimp C 死去


あまりにも衝撃的なニュースが飛び込んできました。

米ゴシップサイトtmz.comによると、テキサスの人気ラップデュオ、UGKのメンバーPimp Cが4日火曜、LA市内のホテルで亡くなったそうです。

http://www.tmz.com

享年33歳。死因はまだ明らかにされていませんが、昨年の出所以降、ソロアルバムに続き、UGK名義でも待望の新作をリリースし、シングル"International players anthem"が大ヒット中でした。


本当に残念です。


謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

2007年12月4日火曜日

Freeway / Free at last




1.This Can'T Be Real feat. Marsha Ambrosius
2.It's Over
3.Still Got Love
4.Roc-A-Fella Billionaires feat. Jay Z
5.When They Remember
6.Take It To The Top feat. 50 Cent
7.Spit That Sh*T
8.Reppin' The Streets
9.Free At Last
10.Baby Don'T Do It feat. Scarface
11.Nuttin' On Me
12.Walk Wit Me feat. Busta Rhymes & Jadakiss
13.Lights Get Low feat. Rick Ross
14.I Cry
 
前回JAY-Z に引き続き、ご紹介しますのはROC-A-FELLAのこの人。フィラデルフィア出身の Freeway。で、この2nd。衝撃の1stからもう4年もたつんですねえ。あれはまじでやられた。なんと言っても前作に関してはJust Blazeの功績があまりにも大きい。というかJustBlaze時代の代表作ですね。しかし音だけじゃなく、この男のラップスキルにはジガ氏も脱帽したとか。独特のガナリ系ハイトーンヴォイスにとことん攻めのフロウにライミングのセンスも抜群。なんかこういう時代だとこういうラッパーがすごく健全に感じてしまうのは俺だけでしょうか?今作はエグゼクティブ・プロデューサーにJay-Z&50 Centというカタチなんですが、、、なんとJust Blaze pro作品は今回未収録。。まじに心配だったんですが、結果としてまぁほっとしました。ていうか、いいかも。んや、つーか、普通にイイ!!①曲目ではまず完全に期待を裏切られました。オサレです。ピアノとフルートと生ドラ(生クリーム入りのどら焼きではなく)のソウルフルかつ暖かみのある音に出だしからではあのWuの名ヴァースからの引用!Marsha Ambrosiusの声がすごく透き通った印象。②はROCお得意の感じの勇まし系ですがフックのラップハメ擦りが往年のスタイルを押さえつつ社長へのリスペクトも込もってます。③は疾走感溢れるCurtis Mayfield使い。フックで重なってくるシンセが気持ちいい〜。④は説明不要の大ヒットチューンfeat.Jay-Z。まじに震えるカッコ良さ。どっちかというと武者震い系の。これがかかると必ず縦に倍速で細かく乗ってしまいます。チェチェチェチェチェチェチェ〜!ということで⑤はこれまたお得意のヴォーカルごとループしたトラックはGladys Knight使い。相変わらずこういうのもいい。⑥これはシングルカットするべき一曲。ある意味目玉曲で、50CENTのソフトなフックが今だからこそ妙にかっこ良く感じる。オケもキャッチーでチャートでも健闘すると思うけどな。⑦はフックのspit that シーッ!!が妙に耳に残りますね。⑧これもまたです。⑨アルバムタイトルを冠したこちらはチョップがステキ。悪くない。⑨は大御所Scarfaceを迎え、ロカフェラソウルチューンの王道をいく佳作。イイわー。⑩はストイックなハーコーチューン⑪はBusta Rhymes & Jadakissを迎えてハンドクラップ、重ねた重厚なビートにピアノの上モノ。⑫はマイアミの首領Rick Rossを迎え、Cool&Dreがプロデュースを努める今どきな一曲。想像するとものすごいヒゲ対決www。そして最後⑬は悲しげに〆。んん-。
やっぱ1stほどのインパクトはないけど、アルバムを通してロカフェラサウンドの根底にあるソウルフルなヴァイブスを更に増幅させつつ、キッチリ世間にアピるとこはアピる。スキルの賜物ですね。つーかこいつのラップはまじでかっこいい。

PHILADELFIAの同郷繋がりでTHE ROOTSらへんとの絡みを熱望いたします。

2007年12月3日月曜日

Nike Air Trainer 2 SB Supreme



またまたやってくれた。

Nike Blazer Vinyl Head

ブラジルのみでリリースされるこちらのブレーザー


ブラックレザーの上にパテントの加工でレコードの盤面のような溝のデザイン。

インソールもこの凝りよう。

Center Line Report

土曜日は告知したとおりCenter Line@Macanaでございました。

遊びに来てくれた皆さん本当にありがとうございました。


この日はCenter Lineの秘蔵っ子DJ Haga-Bonzの初お披露目。

なかなかよかったです☆

そしてMr.Chackee氏 & DJ Fat psy Joe氏の誕生祝いも!


ステージでテキーラの3回おかわり(強制)につづき、

Mr.Chackee氏がキレキレなフリースタイルを披露。


その後、少々やり辛そうにDj Fat psy Joe氏がコメントw 


みなさん今年もありがとうございました。
実は来年から半端ない企画がスタートしますので、乞うご期待ってことで。

理想的な師匠と弟子の図

2007年11月28日水曜日

Are u ready for CL ?

次の土曜日はCenter Line 。





寒い中お並び頂きありがとうございます。



最後尾はこちら。





すいません間違いました。例のアイス屋だかのお店のN.Y.店オープンだそうです。



俺もオープンしたいです。in N.Y.



なに屋??んー。
豆腐屋とかいいなー。


最近豆腐に納豆かけたりしてます。親子丼みたいなもんだな。

2007年11月27日火曜日

Nicole's shades

赤フレームのWayfarerいいかも。






ニコールリッチーも着用。

Bootsy's shades






夜の米ヶ袋。





先日、友人宅ですごいのを発見。







テンプルにはちゃんとBOOTSYの文字。なんとオフィシャルなんだそうです。


モデルになってもらったのは仙台のストリート・ピストレーサー、ミント君。
カメレオンみたいでちょっと気持ちわるいです。

2007年11月26日月曜日

Jay-Z/American Gangster



01. INTRO
02. PRAY
03. AMERICAN DREAMIN'
04. HELLO BROOKLYN 2.0 - FT. LIL WAYNE
05. NO HOOK
06. ROC BOYS (AND THE WINNER IS)
07. SWEET
08. I KNOW
09. PARTY LIFE
10. IGNORANT SHIT - FT. BEANIE SIGEL
11. SAY HELLO
12. SUCCESS - FT. NAS
13. FALLIN'
14. BLUE MAGIC
15. AMERICAN GANGSTER


この男、やはり格が違います。
世界で一番成功してるラッパー、Jay Zの記念すべき10作目となる本作は、11月2日に全米で公開されたリドリー・スコット監督の映画『American Gangster』からインスパイアされて制作したそうな。映画のシーンと自身の経験してきたハスリンライフが完全にひとつになったコンセプチュアルな一枚。前作とは対照的に、アルバムとしてのさらっと一枚聴けちゃうし、アルバムとしての完成度が非常に高いのは分かるんですが、一曲一曲pick upしてみてもホントやばい。
映画の予告編みたいなintro①でハスラーの世界に完全に引き込みつつ、「祈り」と題された②へ。常に苦悩がつきまとうHustle Life、毎夜の神への祈りが道を切り開くガイダンスをもたらす。今回結構な曲数採用されてるDIDDY and LV&Sean Cの壮大でドラマチックなオケが映画っぽさに拍車をかけます。シングルポジションな2曲目でこんなに贅沢なBeyonceの使い方をしちゃうあたりも彼ならでは。③ソウルフルなファルセットヴォイスとストリングスが哀愁を漂わせる、好き者にはたまらんMarvin Gaye使い。美しく聴かせといて次がダーティーに今風な④。Brooklynを女性に比喩し人気者Lil Wayneが口説きまくるフックが面白い。最後にJayが2年以内にネッツをあげるよなんて言っちゃってます。この男ならホントに実現しちゃう気がする。Brooklyn Nets。そしたら絶対みんなまたバスケジャージとか着だすにちがいない。World Sports Plazaもそれまでがんばれ!!脱線したけど、そこから「フックなんかいらねぇ!」みたいな「そんなの関係ねぇ!」みたいな⑤これを音楽として捉えないでくれとまで言っちゃってるし。リアルに血と汗と涙ににじんだハードノックライフ。そして黒雲から突き抜けるかのように突入する人気曲⑥。勝者のうたですなーこれは嫌でも上がるっしょ。そして余裕の成功者のうた⑦。KE-KEing in the suiteでSweetだそうです。グルーヴィーなリフとパーカッションが大人です。そして盟友(いっぱいいるけど)Neptunesによる⑧。入りの長唄でも始まるかって和風なパーカッションからお得意のポコポコキラキラシンセで安心の佳曲。⑨はLittle Beaver使いでかなり大人なギターループに対してこれまた決して倍速にしない余裕のスローフロウをかましてます。みんながビックリした⑩はなんとなんと!Between The Sheets使い。確実にBlue Print2のときのAs One(EW&F/Fantasy使い)のときと同じノリな気がする。しかもproduced by Just Blaze。ビーニー兄貴!渋いっす!アルバム期待してるっす!!んでマンダムな⑪はTom Brock使い。そして!!個人的に激上がりしたのが⑫!!かつて壮絶なBEEFを展開した後和解、レーベルメイトとなったQueensの神童Nasを迎え、トラックはNO-ID!!!!!!うねりまくるオルガンぶっといベース、Rawなドラム。クラブユースとか関係なしに、まじめにしびれます。⑬はBilalの味わい深い歌声がナイスです。ここから先はボーナストラックとして2曲収録されているんですが、恐らくアルバムのコンセプトの沿っていなかったというとこでしょう。でも楽曲としてはかなりのもんです。てゆうか先行シングルだし⑬。Neptunesによるドープなトラックは中毒性抜群。Drop like it's hot路線で耳から抜けなくなります。Clubで爆音で聴きましょう。そしてラストチューン⑬。Just BlazeのCurtis Mayfield使いといったら、期待通りのTouch the sky〜Show me what u got路線でガッチシOKです。ネタモロ使いに生感溢れるドラム重ねはJustBlazeの最近のやり口の一つ。やっぱかっこいい。
すごいと思うのは最近完全なトレンドとなってる‘80年代フレイバーとか、サウス系のトラックなんかを完全に排除してる点。映画の舞台となった時代背景を演出するためだろうね。その時代の人物の名前が出てきたり、サンプリングしたりという部分で巧く自分色にして取り込んでる。最近目先しか見てない使い捨て曲とか使い捨てアルバムが多いけど、ホント次元がちがいますね。これがラッパーですよ。

2007年11月23日金曜日

Blazer Mid "Tech Pack"

ひさびさに刺激的なKicksを発見。





"TECK PACK"のBLAZER MID!!

ナイロンアッパーにスムースレザーという異素材具合がたまりません。

これはトゥの部分だけ水色なんですねー。

実際どの色もいけてるなー迷う。

2007年11月20日火曜日

Chris Brown/Exclusive



Run Itからもう2年ですかー。Michael Jacksonの再来だなんていわれてデビューして、当時16歳でかなり完成された歌唱力とダンスが話題になった、アメリカのエンターテイメント業界期待の星。Cris Brownの2ndです。
でもまだ18歳でしょー。日本でいったら平成生まれだよ。参っちゃいますね。

予想以上に良いアルバムでした。先行カットだったWall To Wall、Kiss Kiss feat.T-Painはもうお馴染みですけど。




ひとことレビュー!

1. Throwed     Reggaeチックなオケですね。

2. Kiss Kiss - Chris Brown, T-Pain     シングル。 

3. Take You Down   絡むギターソロがアダルトです。 
 
4. With You   Beyonceのアノ曲にクリソツ?クリスピーなスネアのバランスは謎。

5. Picture Perfect - Chris Brown, will.i.am     展開が非常に面白い。パーカッシブなブレイクにまざるシャッター音がセレブです。

6. Hold Up - Big Boi, Chris Brown      よいね。

7. You     うん。

8. Damage       いんじゃね。

9. Wall to Wall        シングル。

10. Help Me        たすけて。
   
11. I Wanna Be         上質ミディアム

12. Gimme Watcha Got - Chris Brown, Lil Wayne        Jazzy Pha に人気者Lil Wayneで。

13. I'll Call Ya       Swizzによるハネハネshit!

14. Lottery       J Holiday/Bedなんかの流れでいいかも。

15. Nice [*] - Chris Brown, The Game        3rd VerseでやっとGame登場。しかし修正入りまくり。Chrisの客層考えればしょうがないか。

16. Down [*] - Chris Brown, Kanye West        どっかで聴いたような....。




んー。悪くない悪くない。

次はちゃんと書きまーす☆

2007年11月19日月曜日

石井屋

お世話さんです。Akey-Freshです。




アナログ人間な僕も、遂にブログを始めるに至りました。時代の変化ですねぇ。




まず、自分のアンテナに引っかかった事柄をマイペースに綴っていってみることにします。





今日はまたしても帰り道にパン屋に吸い込まれてしまいました。




ここ石井屋。

創業は昭和3(1928)年。仙台では知る人ぞ知る老舗のパン屋さん。青葉区上杉にあります。


パンの種類はなんと100種類。低価格の菓子パンやボリュームのある焼き込みの調理パンが7割、サンドイッチが2割という内訳。

また、今は1割程度ですが、原料にこだわったフランスパンやカンパーニュ、ライブレッドなど、ハード系の低温長時間発酵の食事パンを作り始め、より風味のよい無添加のパンが増えています。イーストと併用してぶどうの液種を使った天然酵母をすべての生地に加えているとのこと。

焼きたてヤツを2階のカフェスペースでいっちゃってください。


天気がよければ向かいの勝山公園のベンチでってのもいいですね。