けっこう前から気になってたんですが、やっとチェックしました。
概要(wikipediaより)
主人公・根岸崇一はポップでオシャレな音楽を好む青年。大学進学に伴って上京してきた彼はポップ歌手としてデビューするという夢を叶えるため、レコード会社と契約する。ところが根岸が歌わされることになったのは、彼の趣旨とは正反対のデスメタル。程なくして根岸は悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」(通称DMC)のギターボーカル「ヨハネ・クラウザーII世」に仕立て上げられデビューする事に。メタルは嫌いな根岸だったが、いざ歌ってみると秘められたメタルの才能を発揮してたちまちバンドは大ブレイク、一躍世間の注目を集める人気バンドとなるのだが…。
一見、力技にようにも見えますが、じつは緻密な計算がされた笑いがあります。話題になったのも納得。
主人公の豹変ぶりはまるで・・・
ガキの頃、従兄弟の家で読んで軽くトラウマになった名作。