Pennsylvania州Eastonでフェイクのスニーカーを販売したとしてJonathan K. Washington Jr.容疑者が逮捕されるという事件がありました。
ここで地方検事John Morganelliのアイデアによって、司法取引の一部として、押収されて破棄されるはずだった400足のスニーカーが児童福祉施設や生活保護を受けている家庭の子どもたちに贈られたそうです。
バスケなどの課外活動に打ち込むことが出来るし、子どもたちがスニーカー欲しさに犯罪に手を染めてしまう事例も減るのではないでしょうか。
ブランドやら本物やらフェイクやらなんて大人の都合ですから。子どもたちは「本物よりカッコイイ!」なんて言って大喜びだそうです。
今後もこの活動の展開は検討されていくようです。