2008年12月2日火曜日

ラスト・オブ・モヒカン

いよいよ今週の土曜日です!気合いいれていきます!




さて、久々に観たいなーと思った映画が実はDVDが廃盤になってました・・。

 ラスト・オブ・モヒカン(1992)


 ダンス・ウィズ・ウルブズとタイミングがかぶってしまい、過小評価されていましたが、名作です!!
 監督・脚本・製作は「マイケル・マンの映画より熱い/NIPPS(ブッダの休日より)」のマイケル・マン、Miami Viceの映画版も彼の作品ですね。主演は「マイ・レフトフット」のダニエル・デイ・ルイス。


 原作は1825年に発表された名作小説、ジェームズ・フェニモア・クーパーの『モヒカン族の最後』。18世紀、建国前夜のアメリカ東部を舞台に、インディアンに育てられた白人青年と、イギリス人大佐令嬢の愛を描く歴史ドラマ。


 ネイティヴ・アメリカン、モヒカン族の生き残りである主人公の親父(育ての)誇り高い生き様がカッコ良すぎです。このオヤジ、斧で戦うんですが、半端なく強いです。初めて観た当時、ガキながらに憧れましたねー。



 amazonで調べたら、中古品で価格が2万越えしてました・・・。プレ値がついてるとは・・・。



 レンタル屋にあるかなー?



 しかもDVDもだいぶ前にリリースされたもののようで、リマスターされておらず画質も音もイマイチとのこと。


 デジタルリマスターの廉価盤のリリースを熱望いたします。メーカーさんお願い!!!!